八幡雄士
aube vol.4に出演。得意のハットジャグリングを活かし、卓越した表現力とコミカルさで舞台を何色にも染め上げた。
またイベントを主催するなど多方面で精力的であり、今作では演出助手としてaubeの稽古場を縁の下から力強く支える。
スベることを恐れぬ大胆な言動に稽古場からは賛否両論である。
<経歴>
aube vol.4『aube版 銀河鉄道の夜』出演
空転劇場vol.23「技の奥行き」出演
JJF2017Campionshipファイナリスト 他
―『ビストロ・オーブへようこそ』を一言で紹介してください。
少年漫画を彷彿させるような王道的爽やかさ。
―あなたのおうち時間の過ごし方は?
テレビつけっぱでこじんまりとジャグリングすることは、いつの間にか習慣化していました。
あとは友人とボイスチャットしたり、映像作品みたり絵を描いたり…とにかくで何かしら刺激を得ようとしていました。
こういう時に一人暮らしって寂しいなぁと強く感じますね!!
―料理にまつわる思い出を語って下さい。
大学進学で一人暮らしを始めると共に母から渡されたのは、スイーツ作りの器具一式。せっかくなのでチーズケーキやガトーショコラ、かぼちゃタルトなどあれこれ作っていました。
それらは自分だけで食べることは全くなく、サークルの人らにもてなすばかり。美味しく食べてもらえるとやっぱり嬉しいですよね。そこはジャグリングと同じで、人からの反応でやりがいを感じていました。
まあ今は全然作ってないわけですが…せっかくだし久々に何か作ってみるかぁ。
―お客さまに一言!
いつまでも続くと思っていた日常は予期せぬ感染症で一変し、当初多くの人は豆鉄砲を食らった鳩のように現実を受け止めきれなかったんじゃないかなと思います。
ですがそんな生活にも人々は少しずつ慣れ始め、豆程度の刺激ではビクともしなくなってきてるのではないでしょうか。
しかし気をつけてください。
aubeはそんな全国の皆さんに向け、キャストやスタッフ一人一人の熱いエネルギーを弾に詰め込み発射準備中です。
新たな刺激を求める奴ら!!このaubeミサイルをとくと食らいやがれ!!!